〜婚活の旅先案内人〜
結婚相談所El arca de noé(アルカ デ ノア)の結婚カウンセラー「婚活の旅先案内人」 山田由美です。
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結婚相談所El arca de noé(アルカ デ
ノア)は出張型の相談所です。初期カウンセリングは無料。無理な勧誘も一切致しません。
中々、良い出会いに恵まれないと悩んでいる方は、是非一度お気軽にご相談くださいね♪
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何で結婚相談所を始めたの？？？
「結婚相談所を始めた」と伝えた方から必ず聞かれます。
結婚相談所を始めた理由。
それは「老い」を身近に見ているからです。
家族を持たず老いて行く事の厳しさ、寂しさ、切なさを知っているからです。
普段私は結婚カウンセラー、占い師、事務職、主婦 4足のわらじを履いています。
中でも事務職は、老人介護の施設で受付兼事務員として働いています。
介護士では無いので、直接ご入居されている方々と触れ合う機会は少ないのですが、それでも身近にお年寄りがいない方に比べれば「老い」を常に観ています。
そして、老いて来れば様々な病気の心配、中でも認知症の発症を懸念します。
けれども、発症するか否かは自分自身にさえ分かりません。
分からないからこそ、もしもに備えて早いうちからの行動が大切なのです。
「歳をとったら老人ホームに入れば良い。」
「老後は女友達でシェアして住めば良い。」
そんな発想は今すぐ捨ててください。
老人ホームは例えお金があっても、保証人が居なくては入れません。
子供が居れば保証人になってくれるでしょうが、結婚しなくては子供は持てません。また、お金を沢山持っていれば弁護士や後見人を立てる事も可能でしょうが、そう簡単にはいきません。
子供がいない場合、甥っ子や姪っ子に保証人になってもらうケースも少なくありませんが、これから少子化で子供が少なくなるのですから、子供たちは自分の事や自分の親の事で精一杯です。
ましてや、年老いて友達と暮らすなんて妄想の域を超えません。
そんな発想は認知症がどういった病気か知らないから思い浮かぶ発想です。
誰も自分の将来の姿は分かりません。
認知症になるか否かも分かりません。
だったら、危険度が高い将来を想像して若いうちに行動を取るべきです。
歳を取ってしまってからでは、なす術が無いのですよ。
どんな行動か。。。
それは結婚して家族を作る事です。
パートナーでは心の繋がりは出来ても
社会的に認められる関係でなければ保証人にはなれません。
病気や怪我で手術を受けるにも保証人が必要です。居なけれ手術を受ける事は出来ません。例えその時、パートナーがそばに居ても手術は受けられないのです。
それが現実なんです。
若い方々に老後の話しをしてもピン！と来ないのは仕方ないでしょう。
しかし「老い」は誰にでも必ず、確実にやって来るのです。
だから、もしも今婚活を始めるかどうか決め兼ねているのであれば、ご自分の将来と是非、向き合って考えて頂きたいのです。
婚活せず、もしかしたら独身で老後を迎えるのか。それとも、婚活して家族を持つのか。
歳をとった時に、振り返って後悔しない様、若いうちから行動しておく事をお勧めします。
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