〜婚活の旅先案内人〜
結婚相談所El arca de noé(アルカデノア)の結婚カウンセラー「婚活の旅先案内人」 山田由美です。
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お家時間を過ごす為、ドラマの再放送が盛んに放映されています。
今日、観たドラマでなるほど!と、言う台詞が有りました。
三角関係の男女。
1人の女性を2人の男性が取り合う形になっています。
1人はかつての夫。浮気して情けない性格の為離婚。
かつての夫との間に子供有り。
もう1人は、社会的知名度も高く、頼りがいのある大人の男性。
かつての夫は自分を反省し、彼女と子供とやり直しがしたくて、努力を重ねます。
3人が鉢合わせになり、彼女と元夫が口論してしまい、元夫は元妻の彼に劣等感を感じ、その場を去ってしまいます。
彼女と元夫の喧嘩を見聞きしていた彼は、こう言います。
「君は彼を愛しているね。」
「違う!私は貴方を愛しているの。
貴方にはときめくけれど、彼とは喧嘩ばかり。まるで兄妹みたいなの。」
「それを愛って言うんだよ。」と。
なるほど。
ドラマを観ていて感じたのは、今の恋人といる時は、確かにときめいていて楽しそう。でも、彼に気を遣って、言いたい事は言えない。
それに対して、元夫とは言いたい事を言い合い、喧嘩も出来る。
ときめかないと結婚は出来ないと思うのです。
でも、ときめきは1番で無くても良いのです。
1番で無くてはいけないのは、相手と本音で向き合えるかどうかです。
いくらときめいても、気を遣っているようでは結婚など出来る訳が有りません。
本音で向き合うには、いかなる時も素の自分で居られなければなりません。
そして、そんな関係のお相手なら、ときめきを感じる瞬間は必ず有ります。
それは、ドラマの彼の様にキラキラしたもので無いかもしれませんが、男女を問わず、相手の誠意が伝わった時にはときめく瞬間は絶対あるのです。
だから、本当のときめきとは後から感じるものなのです。
結婚相手を選ぶ時に、いかにお互いが自然体でいられて、本音で向き合えるか。
最初はこれだけで十分でしょう。
ときめきは、後から必ず感じます。
だから、ときめかない相手と結婚は出来ないのですよね。
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